WordPressの新エディタGutenberg

カワサキです。
次回アップデートのWordPress5.0からGutenberg(グーテンベルク)という新しいエディタが実装されます。
ダッシュボードからお試しでプラグインを入れられるようになっていたので、導入していみました。

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-CBZ5sr-lxBY/W2Xl7AAoFhI/AAAAAAAADDQ/eVW59uSx1ikxZEG8DNKBg6PsjXZ_Uno2QCCoYBhgL/s144-o/newEditor.png” href=”https://picasaweb.google.com/105968273574935455661/6485282075685783377?locked=true#6585922831876888082″ caption=”” type=”image” alt=”newEditor.png” image_size=”1241×514″ ]

Gutenbergは今までのエディタとは全く違い、ブロック単位で要素を選択していく形式になります。
入力の感じが近いのはFacebookのノートでしょうか。

テキスト、画像、動画をブロック単位で埋め込んでいくので、画像挿入時にレイアウトが崩れにくかったり、場所の入れ替えが容易になるのは良いかなと思います。今までブログを書きなれていない人はすぐ馴染むでしょう。
段落ごとにHTML編集ができたりCSSを追加できたりと細かい設定もわかりやすくなっていますね。
ただ、テキストでの入力に慣れきっている人はちょっと違和感があるかと思います。いちいちブロックを作らないといけない、というのが煩わしく感じますね。

更に私の場合、画像はPhoto Express for Googleというプラグインを使ってGooglePhotoから引っ張ってきています。
Gutenbergにしたらそれが使えない感じなんですよね…。
こんな感じで、埋め込みできるサービスはたくさんあるのに、GooglePhotoは入っていない。

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-C1quwLhPH6I/W2XqYcw9AtI/AAAAAAAADD8/eenTUeRoRk8ZJVaAGWWb8a2g4Y7Mtx8ZACCoYBhgL/s144-o/newEditor%25E5%259F%258B%25E3%2582%2581%25E8%25BE%25BC%25E3%2581%25BF.png” href=”https://picasaweb.google.com/105968273574935455661/6485282075685783377?locked=true#6585927735858496210″ caption=”” type=”image” alt=”newEditor埋め込み.png” image_size=”388×467″ peg_single_image_size=”w350″ ]

プラグインが対応するか、WordPress.comのようにインストール版でもGooglePhotoとの連携ができるようになっているといいんだけどなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です