カワサキ的ロード生存戦略

カワサキです。
しばらく、体調不良やら花粉やらで乗らずにすんでいたロードバイクですが、ついに再び乗らねばならぬ日がやってきました。
元々運動はしないし、体力は落ち、体重も右肩あがりで厳しい。

じゃぁ、乗らなければいいじゃんーって思う人もいるでしょうが、旦那に
「自転車に乗ると(脳出血の後遺症の)足のしびれがちょっと良くなる感じがする」
と言われると、乗らないわけにはいかないんですよ。(激甘)

でも「自転車で走りたい人」と「自転車でプラプラしながら、撮影とか楽しむならいいかなー」って人が噛み合うわけなく…。

そこでなんとか楽しく自転車に乗れるように生存戦略を考えるわけです。

会話をしながら走る

独りで黙々自転車を漕いでしてもなんの楽しみも見いだせません。
でも走りながら会話をするのは距離もあるし結構難しい。
並走はできないし、耳をふさぐ通信機も法令でNG。
そこで「自転車用トランシーバー」を購入することにしました。

 

私はAmazonで購入しました。
ノイズが酷かったり、実際装着すると距離が離れると声がきこえなくなったり、充電が異常に早くなくなったりというトラブルがいくつかありましたが、何度か交換してもらって無事問題のない製品を手に入れられました。
これ、中国で生産修理されているらしく修理にだすと2ヶ月くらいかかるそうです。
購入後は早めに試して、不具合を確認してください。

問題のない製品は素晴らしいです。
会話しながら走れると大分楽しくなります。

撮影をしながら走る

ロードバイクで走っていると、いいなぁと思う風景やオブジェに出会います。
でも走りたい人はなかなか止まってくれません。
なら動画を撮影したらいいんじゃない?と思ってアクションカメラを購入しました。
自転車のハンドルに取り付けるためのハンドルバーマウントも一緒に購入。

 

この季節、桜並木を撮影しながら走ったら素敵だろうなとお出かけ前日に衝動買い。
発売が2016年なのでそろそろ新しいのがでちゃいそうではあるのですが…。欲しい時が買い時です。( ・`ω・´)
設置、操作自体は簡単なのですが、撮影は結構難しいですね。
ソニーのアクションカムHDR-AS300は、画角が結構広く設定できます。
カメラの向いている方向によっては風景が広く映るのはいいのですが、ハンドルの一部やスマホ(サイコン)が写り込んでしまってました。
スマホ(サイコン)の下、ロードバイク中央に前に飛び出すようにつけるのがいいらしいのですが、そうするとこの景色いいと思った時にすぐにボタンを押して起動できません。

あとはブレ。HDR-AS300はかなり強力なブレ補正がありますが、もう少しバランスがとれるといいなぁと思います。(なんとなく画面が曲がっている)
HDR-AS300対応でロードバイクにつけられるスタビライザーがあるといいのですが…。

詳しい方がいたらいろいろ教えてほしいですー!

動画はiPadで簡単な編集のものをFacebookにアップしています。
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