今回はいい感じでまとまった。【書くンジャーズ|7週目】

カワサキです。
noteマガジン【書くンジャーズ】、7回目も無事更新できました。
今週のテーマは【地元愛】
私的には難しいテーマだなーと思っていたのですが、書き始めたら意外とするする書けた感じです。

なぜ「地元愛」のテーマが難しいと感じたか。

転勤族ではないのですが、地元感というのをあまり感じたことがありません。
住んできた場所は「いい場所だよねー」「便利な場所だよねー」って思いはするんですけどね。
インドア派なので、外にであるいたり、近所に知り合いつくって遊びにいったりってことをほとんどしないからですかね。
ココロはいつも流浪の民といったところでしょうか。
ということで「地元愛はない」をベースに記事を書いていきます。

つかみ

書くンジャーズのメンバーは九州の方が多いので、どんなところに住んでいるのかというイメージができるうようにしたほうがいいかなぁと、写真を使うことにしました。
「横浜」「鎌倉」という日本人なら聞いたことのある地名を活かした三段オチでまずは笑ってもらうことに。

本題

住んでいるところにも、生まれ育ったところにも「地元愛」は感じないという説明。

私は今住んでいるところという意味で「地元」という言葉を使うことはあるが、そこに愛はないと思う。

それなら「生まれ育ったところを地元として、愛はあるのか」と考えてみたが、残念ながらそこにも愛は見つからなかった。


じゃぁどうして「地元愛」を感じないのかというと愛するための条件を満たしていないからだという結論。

地域に愛が生まれる条件は、その場所でさまざまな体験をすることと、そこにいる人たちとの交流である。

つまり自宅に引きこもっていたり(←私)、駅と自宅を往復し、途中のコンビニでお菓子を買っているだけでは、何年住んでいようと愛は生まれないのである。

地元愛から見えてきたもの

たまに生まれも違う、実際に住んだこともないのに、その土地が好きで好きでたまらず、何度も訪問する人がいる。彼らはその土地で忘れがたいほど強烈な体験や交流の経験を心に深く刻んだ人たちなのだろう。

この部分を書いたときに、「あれ? 地元愛って地域デザインの源流じゃない?」と気づきました。
「その土地や地域についてより印象に残る体験」は地元愛にも地域デザインにも必要なものですよね。地元愛を紐解いていくことで、地域デザインのアイディアがいろいろと見えてきそうです。
そう思って

そんな感じで「地元愛」について考えていたら「地域デザイン」のヒントがいろいろと見えてきた。

と書いたらテーマよりも「地域デザイン」への反応が高かった…。(^^;;
地域デザインについてはまた別にまた記事を書きますね。

「地元愛」は持てなそうだけど「地域デザイン」には興味があるデザイナーのAKIでした。

最近はコーディングばっかりで、デザインしていない気がするのでデザイナーじゃないんじゃないかと思うのですが、とりあえずデザイナーにしておきました。

それでは次週の書くンジャーズもどうぞお楽しみに。(まだ書いてないけど)



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